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月に群雲歌詞

作曲 : 椎木知仁
聲がなければ 耳がなければ
僕だってこんなに汚れてないだろう
空が飛べれば 貓になれれば
僕だってこんなに悩んでないだろう
月に群雲、春には風
告げる想いもない
なんでだろうか、
ここに答えはないのだろうか
あぁもう、話しになんないよ
僕の中
行かないでよ 行かないでよって
手を差し伸べてもらいたくて
怖いだろ、怖いだろ
僕の中の本當の顔は
きれいでも不確かなものばっかり
ぐるぐる回って
僕が生きてるよ
時が止まれば 君が消えれば
僕だってこんなに辛くもないだろう
朝は來ないのに 月も出ていく
こんな僕には相手もせずに
六月の菖蒲、十日の菊
もう遅すぎるでしょう
秋になったこの街はまだ
蟬が散らかってる
無常の風は時を選ばず
風に鳴った汽笛の音や
馬鹿らしい會話すべてが
僕らの始まりだったんだ
行かないでよ 行かないでよって
手を差し伸べてもらいたくて
怖いだろ、怖いだろ
僕の中の本當の顔は
きれいでも不確かなものばっかり
ぐるぐる回って
行かないでよ 行かないでよって
思ってたのは僕の方で
怖いだろ 怖いだろって
怖がってたのも僕の方さ
きれいでも不確かなものばっかり
ぐるぐる回って
僕が生きてるよ
補充糾錯
上一曲歌名: 過年回家歌詞
下一曲歌名: アフターアワー歌詞