440Hz歌詞
作詞 : ヨシダタクミ
作曲 : ヨシダタクミ
天文學的確率を超え
僕は僕として産まれてきた
ただ一つの椅子を懸けて
僕は僕として生まれてきた
同じく地球のとある場所で
二つのアイを叫ぶように
440Hzの音楽を奏で
君と言う I が産まれてきた
そんな奇跡さえ
平然とした顔で
ただ、僕達は出會ってしまった
あゝ
生まれた時間や場所や距離も
異なる僕らが出會えたこと
偶然確率の壁を超えた
奇跡でセカイはできている
一人ぼっちの旅の途中で
二つの音は重なり合って
互いの弱さを埋めるように
愛しさの意味をくれたんだ
そんな臺詞さえ
君の體溫ほど
優しくなれないよ
あゝ
どんな言葉を重ねても
僕らは一つになれないよ
心がそっと觸れ合うたびに
僕らは溶け巡る
醒めない夢の中
気取った店や
流行り物に囲まれた
どんな景色より
ボサボサの髪で欠伸をして
笑うその顔が好きなんだ
そんな日常を
愛しく思うたび
君に僕は落ちていく
あゝ
何度生まれ変わっても
僕はまた君を探すから
心が求め合う度に
僕らは溶け巡る
その手を繋ぐのさ
心が求め合う度に
僕らはまた出會う
醒めない夢の中
超越天文學上的機率
我能作為我出生在世上
懸在只此一把的椅子
我能作為我出生下來了
同一個地球上的某個地方
如同呼喚著兩個人的愛那樣
奏響440赫茲的音樂
與你說話的這個我出生了
甚至是這樣的奇蹟
依然是平靜的表情
只不過,我們相遇了
啊
出生的時間也好地點也好距離也罷
完全不同的我們能夠這樣相遇
超越了偶然機率的壁壘
世界上就是能發生這樣的奇蹟
孤獨一人的旅途之中
兩個人的聲音重合在一起
就像彼此的弱點被填滿
你也告訴了我愛的意義
即便是這樣的臺詞
也不會比你的體溫
更加溫柔呢
啊
不論怎樣的話語重疊起來
我們也不會合而為一呢
只有當兩顆心輕輕相依
我們才交融在一起
在不會醒來的夢中
裝腔作勢的商店裡
四周都是流行的東西
比起任何景色
留著毛毛躁躁頭髮 因為哈欠
笑起來的臉更令我喜歡
這樣的日常
總以為就是愛情
我向著你深深陷落
啊
無論多少次出生改變也好
我都會再次將你找尋
每當兩顆心追逐相遇
我們就會交融在一起
將那雙手緊緊握住
只有兩顆心追逐相遇
我們才會再一次相見
在不會醒來的夢中
翻譯:Urbino
補充糾錯